…と言ってもCYNICの来日公演の話ではないです。
あれは1992年の秋頃のこと。
Obituaryが来日して、ライブを観に行ってその話をSean Reinertに手紙で書いて送ったのですが。
その返事の中で
「Obituaryみたいなバンドが日本でライブ出来るのはすごく良い事だよね。実は俺達も去年、DEATHのHumanのtourで日本に行く話があったんだ。結局実現しなかったけどね。」
うわーーーー!!これは是非とも実現して欲しかった!
前にも書いたけど自分はDEATHのアルバムでは”Human”が一番好き。
その上、PaulとSean ReinertがChuckと一緒に観れるなんて
本当に、今となっては夢の様な話。
それからもし実現していたら、若いSeanとPaulが日本で何を見て何を感じたか、とかもすごく興味深かったし。…なんで話が立ち消えしたのか…。
で、写真はReinertからの手紙の該当箇所
Sean Reinertの字は筆圧が強くて、文字のバランスが良くてすごく読みやすい字で大好きでした。なんとなく彼のドラムスのプレイスタイルにも共通する様な。